山添昌良、J・M・シンがトップ 藤田寛之は5打差23位スタート
更新日:2023/10/05 17:46
掲載日:2023/10/05 17:45
国内男子シニアツアーの第62回日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップは5日、茨城県のサミットゴルフクラブ(7,023ヤード・パー72)で第1ラウンドを行い、「66」で回った山添昌良、ジーブ・ミルカ・シン(インド)が6アンダー首位で並んだ。
4アンダー3位タイに塚田好宣、パク・スンピル(韓)、3アンダー5位タイに寺西明、桑原克典、小山内護、丸山大輔ら。大会連覇を目指す賞金ランキングトップのプラヤド・マークセン(タイ)は室田淳、久保谷健一らとともに2アンダー14位タイで続いている。
先月の日本シニアオープンゴルフ選手権競技からメジャー連勝を狙う藤田寛之、深堀圭一郎、平塚哲二、渡辺司は1アンダー23位タイスタート。イーブンパー30位タイにも宮本勝昌、片山晋呉、井戸木鴻樹、横尾要、横田真一、白潟英純といった実力者がつけている。