デロスサントスが首位 今平周吾は21位、蟬川泰果は54位
更新日:2023/10/05 17:22
掲載日:2023/10/05 17:20
国内男子ツアーのACNチャンピオンシップゴルフトーナメントは5日、兵庫県の三甲ゴルフ倶楽部ジャパンコース(7,295ヤード・パー72)で第1ラウンドを行い、「63」でプレーしたツアー未勝利のジャスティン・デロスサントス(フィリピン)が9アンダー単独首位に立った。
7アンダー単独2位に内藤寛太郎、6アンダー3位タイに近藤智弘、細野勇策、H・W・リュー(韓)、5アンダー6位タイに2018年大会覇者の池田勇太、米澤蓮、ショーン・ノリス(南ア)ら7選手、4アンダー13位タイに稲森佑貴、幡地隆寛、宋永漢(韓)ら8選手が続いている。
前回王者の今平周吾は、2019年大会チャンピオンの浅地洋佑、片岡尚之、堀川未来夢らとともに3アンダー21位タイ。昨年10月に同コースで開催された日本オープンを制している蟬川泰果はイーブンパー54位タイ、前週優勝の木下裕太は2オーバー82位タイと出遅れた。