古江彩佳、ノーボギー「66」で8位好発進 メイバンク選手権
更新日:2023/10/26 20:01
掲載日:2023/10/26 18:26
米女子ツアーの新規大会、メイバンク選手権は26日、マレーシアのクアラルンプールG&CC(6,246ヤード・パー72)で第1ラウンドが行われた。
日本勢は古江彩佳がノーボギーの「66」を叩き出し、6アンダー8位タイと好発進を決めた。笹生優花は5アンダー12位タイ、畑岡奈紗、勝みなみは3アンダー22位タイ、西村優菜は2アンダー40位タイ、渋野日向子は1アンダー52位タイで2日目を迎える。
9アンダー単独首位にジャスミン・スワナプーラ(タイ)。8アンダー単独2位にハンナ・グリーン(豪)、7アンダー3位タイにローズ・チャン(米)ら、古江と同じ6アンダー8位タイにアッタヤ・ティティクル(タイ)らがつけている。
イン・ルオニン(中)、アリセン・コープス(米)、リディア・コ(ニュージーランド)は4アンダー16位タイ、コ・ジヨン(韓)、ネリー・コルダ(米)、ブルック・ヘンダーソン(カナダ)は3アンダー22位タイ、セリーヌ・ブティエ(仏)は2アンダー40位タイで初日を終えた。