ミンジー・リーが節目の10勝目 古江彩佳10位、渋野日向子は56位
更新日:2023/10/22 17:00
掲載日:2023/10/22 16:58
米女子ツアーのBMWレディース選手権は22日、韓国のソウォン・ヒルズ at ソウォン・バレーCC(6,647ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、ミンジー・リー(豪)が首位タイから「68」でプレー。通算16アンダーで並んだアリソン・リー(米)をプレーオフで下し、節目のツアー通算10勝目をマークした。
通算14アンダー単独3位に前回覇者のリディア・コ(ニュージーランド)、通算13アンダー単独4位に前週優勝のエンジェル・イン(米)が続き、通算12アンダー5位タイに申ジエ(韓)、セリーヌ・ブティエ(仏)、アッタヤ・ティティクル(タイ)らが入った。
日本勢は古江彩佳が17位タイから7バーディ、2ボギーの「67」で回り、通算11アンダー10位タイ。笹生優花は「73」で通算5アンダー34位タイ、畑岡奈紗は「70」で通算4アンダー41位タイ、渋野日向子は「71」で通算1アンダー56位タイとなった。