吉田優利と西郷真央が2位、馬場咲希は58位で残り2日間へ
更新日:2023/12/05 11:54
掲載日:2023/12/05 11:47
米女子ツアーの最終予選会は4日、米アラバマ州マグノリア・グローブGCのクロッシングスC(パー72)、フォールズC(パー71)で第4ラウンドが行われた。
最終予選会は6日間(108ホール)で争われ、65位タイまでが第5ラウンドに進出し、最終的に45位タイまでが来季のツアーカードを獲得。20位以内に入ればより多くの試合に出場できる「カテゴリー14」に、21位から45位は「カテゴリー15」に入る。
日本勢は3選手が出場しており、この日クロッシングスCで「65」をマークした吉田優利、「66」を記録した西郷真央が通算18アンダー2位タイ。フォールズCを「71」でプレーした馬場咲希も通算4アンダー58位タイで第5ラウンドに駒を進めた。