砂川公佑が首位キープ、武藤俊憲は3位 池田勇太は棄権
更新日:2023/12/06 17:40
掲載日:2023/12/06 17:29
国内男子ツアーの来季の優先出場順位を競うファイナルQTは6日、山口県の下関ゴールデンゴルフクラブ(パー72)で第2ラウンドが行われ、砂川公佑が7バーディ、ノーボギーの「65」で回り、通算17アンダー単独首位をキープした。
通算13アンダー単独2位に昨年1位通過の篠優希、通算12アンダー3位タイにツアー通算7勝の武藤俊憲らがつけている。
片岡大育は通算9アンダー7位タイ、岡田晃平、小鯛竜也は通算8アンダー11位タイ、手嶋多一は通算3アンダー48位タイで3日目へ。2016年賞金王でツアー通算21勝を誇る池田勇太はスタート前に右手痛で棄権した。