ウーストハウゼンがツアー10勝目 シュワーツェルは2位
更新日:2023/12/12 11:20
掲載日:2023/12/12 11:20
DPワールドツアーのアルフレッド・ダンヒル選手権は11日、南アフリカのレオパード・クリークCC(7,112ヤード・パー72)で悪天候により順延となっていた最終ラウンドが終了。ルイス・ウーストハウゼン(南ア)が通算18アンダーまでスコアを伸ばし、節目のツアー通算10勝目を挙げた。
大会4勝のチャール・シュワーツェル(南ア)が通算16アンダー単独2位、2020年覇者のクリスティアーン・ベザイデンホウト(南ア)が通算14アンダー単独3位に入った。
スリストン・ローレンス(南ア)は通算8アンダー11位タイ、エドアルド・モリナリ(伊)、呉阿順(中)は通算5アンダー20位タイでフィニッシュ。3週連続優勝の偉業がかかっていたディーン・バーメスター(南ア)は通算1アンダー44位タイに終わった。