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畑岡奈紗が8位浮上、馬場咲希は13位後退 シモーネAPACカップ

更新日:2023/12/23 08:27
畑岡奈紗が8位浮上、馬場咲希は13位後退 シモーネAPACカップ
畑岡奈紗(写真:Getty Images)

 

 レディースアジアツアーのシモーネ・アジアパシフィック・カップは22日、インドネシアのポンドックインダGC(6,806ヤード・パー72)で第2ラウンドが終了。14位タイから出た畑岡奈紗が3バーディ、2ボギーの「71」で回り、通算1アンダー8位タイに浮上した。

 9位タイスタートの馬場咲希は2バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「73」とスコアを落とし、通算イーブンパー13位タイに後退。西畑萌香は通算4オーバー28位タイ、髙野愛姫は通算5オーバー32位タイで最終日を迎える。

 そのほかの注目選手では、アッタヤ・ティティクル(タイ)が「65」を叩き出し、後続に5打差の通算11アンダー単独首位。セキ・ユウティン(中)は通算5オーバー32位タイ、アン・シネ(韓)は通算6オーバー37位タイで2日目を終えた。

 チーム戦では畑岡&西畑ペアが通算3オーバー単独7位、馬場&髙野ペアは通算5オーバー10位タイとなっている。

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