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畑岡奈紗、アニカ・ソレンスタムとのラウンドは「貴重な経験」

更新日:2024/01/20 11:48
畑岡奈紗、アニカ・ソレンスタムとのラウンドは「貴重な経験」
畑岡奈紗(写真:Getty Images)

 

 米女子ツアーのヒルトン・グランド・バケーションズ・トーナメント・オブ・チャンピオンズは19日、米フロリダ州のレイク・ノナG&CC(6,617ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、畑岡奈紗は3バーディ、1ボギーの「70」と伸ばし、通算4アンダー7位タイに浮上した。

 今大会は著名人とプレーするプロアマ大会。この日はアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)、ヒルトン・グランド・バケーションズ代表のマーク・ワン氏と回った。WOWOWのインタビューで「(ワン氏は)気さくで、アンバサダー契約をしてからラウンドをする機会も多い。アニカはオフの時に練習場で練習を見ていた。一緒に回るのは緊張したが貴重な経験ができた」と畑岡。

 この日の前半はイーブンパーと伸ばせなかったが、「後半は難しいホールでバーディが獲れた。17番のパーセーブも大きかった」と2バーディを奪取。第3ラウンドに向けては「前半からパットが一筋決まらなかったが、それが決まればビッグスコアも出せると思うので、週末はしっかり決められるように頑張りたい」と意気込んだ。

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