中島啓太、川村昌弘、星野陸也が参戦 ラアス・アル・ハイマ選手権
更新日:2024/01/24 11:12
掲載日:2024/01/24 11:11
DPワールドツアーのラアス・アル・ハイマ選手権が、25日からアラブ首長国連邦のアル・ハムラGC(7,410ヤード・パー72)でスタート。日本勢は中島啓太、川村昌弘、星野陸也の3人がエントリーした。
中島は国内ツアー賞金王の資格で今季の欧州ツアー出場権を獲得。今シーズンの出場優先順位は高くないが、翌年の米ツアー出場権が付与される年間ポイントランキング上位10人を目指す戦いがここでスタートする。前週ヒーロー・ドバイ・デザート・クラシックで7位タイに入った川村、昨年大会6位タイの星野とともに上位進出を期待したい。
タイトル防衛を狙うダニエル・ガヴィンズ(英)、メジャー3勝のパドレイグ・ハリントン(アイルランド)ほか、ラスムス・ホイガールト(デンマーク)、スリストン・ローレンス(南ア)、パブロ・ララサバル(スペイン)、トービヨン・オルセン(デンマーク)、トーマス・ビヨーン(デンマーク)、エドアルド・モリナリ(伊)らが出場する。