松山英樹は71位で最終日へ ウィンダム・クラークが首位
更新日:2024/02/04 09:37
掲載日:2024/02/04 09:36
米男子ツアーのAT&Tペブルビーチ・プロアマは3日、米カリフォルニア州のペブルビーチGL(6,972ヤード・パー72)で第3ラウンドが行われ、松山英樹は4バーディ、2ボギーの「70」で回り、通算イーブンパー71位タイで最終日を迎える。
通算17アンダー単独首位はコースレコード「60」を叩き出したウィンダム・クラーク(米)。ルドヴィク・アバーグ(スウェーデン)が通算16アンダー単独2位、前週優勝のマチュー・パボン(仏)が通算15アンダー単独3位で続く。
スコッティ・シェフラー(米)、ジャスティン・トーマス(米)、ジェイソン・デイ(豪)は通算13アンダー6位タイ、昨年覇者のジャスティン・ローズ(英)、パトリック・キャントレー(米)は通算11アンダー11位タイ、コリン・モリカワ(米)は通算10アンダー14位タイで最終日へ。
歴代王者のジョーダン・スピース(米)は通算6アンダー39位タイ、ザンダー・シャウフェレ(米)は通算4アンダー54位タイ、ヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)は通算3アンダー58位タイ、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算2アンダー66位タイとなっている。