ラーム、LIVデビュー戦で約3億円を獲得 香妻は約2000万円
更新日:2024/02/05 13:47
掲載日:2024/02/05 13:46
LIVゴルフの開幕戦は4日、メキシコのエル・カマレオンGC(7,116ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、今季から加入したジョン・ラーム(スペイン)は通算10アンダー3位タイに入り、125万ドル(約1億8,500万円)を獲得した。
デビュー戦でいきなりの個人戦優勝は逃したものの、団体戦(4人1組)は自身が主将を務めるリージョンXIIIが優勝。1人あたり75万ドル(約1億1,500万円)を得たため、ラームは合計で200万ドル(約3億円)を稼いだ。
個人戦を制したホアキン・ニーマン(チリ)は400万ドルに加え、団体戦3位の賞金(1人あたり12万5,000ドル)をプラスし、合計412万5,000ドル(約6億円)を獲得。
香妻陣一朗は通算3オーバー38位タイに入り、13万5,200ドル(約2,000万円)を得ている。
ちなみに、悪天候のため3日間の短縮競技となった米ツアーのAT&Tペブルビーチ・プロアマを制したウィンダム・クラーク(米)の優勝賞金は360万ドル(約5億3,000万円)だった。