W.クラークが6位浮上、松山英樹は54位を維持 男子世界ランキング
更新日:2024/02/06 10:29
掲載日:2024/02/06 10:27
4日付の男子世界ランキングが発表され、米男子ツアーのAT&Tペブルビーチ・プロアマでツアー通算3勝目を飾ったウィンダム・クラーク(米)が前週10位から6位に浮上した。
日本勢は、AT&Tペブルビーチ・プロアマを71位タイで終えた松山英樹が54位をキープ。久常涼は2つ落として76位、中島啓太は3ランクダウンの95位となっている。
上位陣は1位のスコッティ・シェフラー(米)から5位のザンダー・シャウフェレ(米)まで変動なし。
DPワールドツアーのバーレーン選手権で優勝したディラン・フリテッリ(南ア)は前週434位から191位にジャンプアップした。