星野陸也、ウィニングパットは「心臓の音が聞こえるくらい緊張した」
更新日:2024/02/12 00:30
掲載日:2024/02/11 23:15
DPワールドツアーのコマーシャルバンク・カタール・マスターズは11日、カタールのドーハGC(7,315ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、星野陸也が「68」を記録し、通算14アンダーでツアー初優勝。現地の優勝インタビューで喜びを語った。
―優勝した今の気持ちは
本当に素晴らしい大会で優勝することができて嬉しいです。昨年のオーストラリアの2戦は悔しい(連続)2位だったので、ここで優勝することができて嬉しいです。
―落ち着いているように見えたが、緊張はしていたか?
緊張はしていましたが、楽しむことを一番に意識して、最後はちょっと痺れてしまいましたが本当に良かったです。
―最も痺れた、重要だった場面は
最終ホールは全ショットが痺れて、最後のパーパットは心臓の音が聞こえるくらい緊張しましたが(勝てて)良かったです。
―日本の家族や友人に向けて
たくさんの方に支えられてこの舞台に来れているので、本当にたくさんの方に感謝しかないです。