昨季新人王コールがV候補最有力、マキロイは5番手 コグニザント・クラシック
更新日:2024/02/27 11:56
掲載日:2024/02/27 11:53
26日、米男子ツアーのコグニザント・クラシック in ザ・パーム・ビーチズ(29日~/米フロリダ州/PGAナショナル ザ・チャンピオン)のパワーランキングが同ツアー公式サイトで発表となった。
優勝候補最有力に推されたのは昨季新人王のエリック・コール(米)。昨年大会はクリス・カーク(米)にプレーオフで敗れたものの2位に入った。今季もトップ25入り5度(7試合出場)を記録しており、抜群の安定感を維持している。
以下、2番手に昨年チャンピオンで今季1勝のカーク、3番手にアン・ビョンフン(韓)、4番手にラッセル・ヘンリー(米)と続く。2012年覇者で6年ぶりの出場となるローリー・マキロイ(北アイルランド)は5番手につけた。
2022年大会王者のセップ・ストラカ(オーストリア)は7番手、先月のファーマーズ・インシュランス・オープンを制したマシュー・パボン(仏)は11番手評価。日本勢唯一出場の久常涼は15番手までのランキングに含まれなかった。