馬場咲希がサントリーと所属契約「いよいよプロゴルファーとして活動をいたします」
更新日:2024/02/27 12:24
掲載日:2024/02/27 12:23
27日、サントリーホールディングス株式会社は馬場咲希と所属契約を結んだことを発表した。同社には宮里藍さん、渋野日向子も所属している。
馬場は2022年の全米女子アマチュアゴルフ選手権を制し、日本勢として服部道子(1985年)以来37年ぶりの快挙を達成。昨年11月の日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)最終プロテストに合格し、19歳となる今年は出場権を持つ米下部ツアー(エプソンツアー)に参戦する。
■馬場咲希のコメント
この度、サントリー様と所属契約をさせていただく事となりました。
尊敬する、宮里藍プロ、渋野日向子プロと同じサントリー所属選手となることに身が引き締まる思いです。サントリー様には昨年アマチュアとしてもサポートいただき、たくさんの応援と共に国内外の試合に挑戦させていただきました。
グローバルで事業展開されるサントリー様には、海外試合でも温かいサポートをいただき感謝でいっぱいです。昨年JLPGAプロテストに合格し、今シーズンよりいよいよプロゴルファーとして活動をいたします。今シーズンは米国EPSONツアーに挑戦し、より高い世界を目指したいと思っています。国内の試合にも挑戦しながら、国内外で大好きなゴルフを通じて人間としてもファンの皆さまにも応援していただけるプロゴルファーを目指して頑張ります。『やってみなはれ』の精神をいつも胸に挑戦し続けて参りますので、皆さま応援何卒よろしくお願いいたします。