西村優菜、古江彩佳、畑岡奈紗が3打差10位発進 HSBC女子世界選手権
更新日:2024/02/29 17:48
掲載日:2024/02/29 17:35
米女子ツアーのHSBC女子世界選手権は29日、シンガポールのセントーサGC タンジョンC(6,749ヤード・パー72)で開幕。西村優菜、古江彩佳、畑岡奈紗が「71」をマークし、トップと3打差の1アンダー10位タイ発進を切った。
このほかの日本勢は、笹生優花は「74」で2オーバー36位タイ、稲見萌寧は「76」で4オーバー53位タイで2日目を迎える。
4アンダー単独首位はサラ・シュメルツェル(米)。3アンダー2位タイに世界ランク1位のリリア・ヴ(米)ら、2アンダー5位タイに2021年覇者のキム・ヒョージュ(韓)ら、1アンダー10位タイに大会3連覇がかかるコ・ジヨン(韓)らがつけた。
2週連続優勝を目指すパティ・タバタナキット(タイ)、セリーヌ・ブティエ(仏)は1オーバー30位タイ、開幕戦優勝のリディア・コ(ニュージーランド)は4オーバー53位タイとなっている。