松山英樹は暫定14位 久常涼は1ホール残して予選通過圏内まで1打差
更新日:2024/03/16 09:45
掲載日:2024/03/16 09:44
米男子ツアーのザ・プレーヤーズ選手権は15日、米フロリダ州のTPCソーグラス ザ・プレーヤーズ・スタジアムC(7,275ヤード・パー72)で順延となっていた第1ラウンドの残りと第2ラウンドが行われたが、連日の日没サスペンデッドとなっている。
松山英樹は21位タイからスタートし、前半14番、15番で連続ボギーを叩いて2オーバーでハーフターン。それでも後半1番から3連続バーディを奪取すると、5番、そして最終9番でもスコアを伸ばし、連日の「69」で通算6アンダー暫定14位タイで2日目を終えた。
36位タイから出た久常涼は、17ホール終了時点で4バーディ、6ボギーと苦しい展開。1ホールを残してカットラインに1打足りない通算イーブンパー暫定74位タイとなっている。
トップはウィンダム・クラーク(米)で通算14アンダー。