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A.バティア、「ベストではなかった」とティーショットに苦しむも首位快走

更新日:2024/04/06 16:15
A.バティア、「ベストではなかった」とティーショットに苦しむも首位快走
アクシャイ・バティア(写真:Getty Images)

 

 米男子ツアーのバレロ・テキサス・オープンは5日、米テキサス州のTPCサンアントニオ オークC(7,438ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、アクシャイ・バティア(米)は「70」で回り、通算11アンダー単独首位。後続に5打差をつけている。

 スコアを伸ばしたとはいえ前日の「63」と比べると物足りないラウンド。本人も「ベストではなかった。ストレスのたまるラウンドだった。ティーショットに苦しんだ。長いクラブを持った時のスイングが良くなかった」と振り返った。それでも「アイアンは絶好調、ウェッジは好調、パットもまぁまぁ」とスコアにより直結する短いクラブは良いようだ。

 レフティのバティアはツアー通算2勝目に向けて決勝へ進む。5打差というリードを守ることはできるだろうか。

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