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松山英樹は50位で決勝へ 最終18番のダボは「もったいなかった」

更新日:2024/04/13 11:02
松山英樹は50位で決勝へ 最終18番のダボは「もったいなかった」
予選を突破した松山英樹(写真:Getty Images)

 

 海外男子メジャーのマスターズは12日、米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGC(7,555ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、松山英樹は3バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「74」と落としたものの、カットライン上の通算6オーバー50位タイで予選を通過した。

 中継局のインタビューで「風が強いのは分かっていたが、上手くプレーできればアンダーパーで回れるかなという感じはあった。後半はより風を受ける感じがしてチャンスらしいチャンスはなかったが、ボギーなくプレーできていた。最後がもったいなかった(18番はティーショットを曲げるなどダブルボギー)」と振り返った。

 また、カットラインは意識していなかったようで「17番のパーパットを打つ時に『やべーな』という感じ。最後は本当にもったいないことをした」。3日目に向けては「上位との差はだいぶあるが、一つでも良いスコアで回れるように頑張りたい」とコメントした。

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