ウェズリー・ブライアンが首位維持　チャン・キムは12位

　米男子ツアーのコラレス・プンタカナ選手権は19日、ドミニカ共和国のプンタカナ・リゾート＆クラブ コラレスGC（7,670ヤード・パー72）で第2ラウンドが行われ、ウェズリー・ブライアン（米）が「66」で回り、通算15アンダー単独首位をキープした。

　通算14アンダー単独2位にジャスティン・ロウアー（米）、通算11アンダー単独3位にグレイソン・シグ（米）、通算10アンダー4位タイにビル・ハース（米）、チャーリー・ホフマン（米）らが続く。

　日本ツアー通算8勝のチャン・キム（米）、ビリー・ホーシェル（米）は通算8アンダー12位タイ、アレクサンダー・ノレン（スウェーデン）は通算6アンダー25位タイ、ダニエル・バーガー（米）は通算4アンダー55位タイで3日目を迎える。