31位の西郷真央ら日本勢は4人が決勝へ グレース・キムが首位維持
更新日:2024/04/27 12:03
掲載日:2024/04/27 12:02
米女子ツアーのJMイーグルLA選手権は26日、米カリフォルニア州のウィルシェアCC(6,258ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、西郷真央が3バーディ、3ボギーの「71」で回り、通算イーブンパー31位タイで3日目を迎える。
渋野日向子、古江彩佳は通算1オーバー45位タイ、畑岡奈紗は通算2オーバー61位タイで決勝ラウンドに進出した。一方、稲見萌寧、吉田優利は通算5オーバー105位タイで予選落ちとなった。
グレース・キム(豪)が通算12アンダー単独首位をキープ、マヤ・スターク(スウェーデン)が通算8アンダー単独2位、連覇を狙うハンナ・グリーン(豪)らが通算6アンダー3位タイにつけている。
コ・ジヨン(韓)は通算2アンダー14位タイ、セリーヌ・ブティエ(仏)は通算イーブンパー31位タイ、キム・ヒョージュ(韓)、パティ・タバタナキット(タイ)は通算2オーバー61位タイで2日目を終えた。