B.スティールがLIV初優勝 香妻陣一朗は9位
更新日:2024/04/28 18:06
掲載日:2024/04/28 18:00
LIVゴルフの第6戦は28日、オーストラリアのザ・グレンジ・ゴルフ・クラブ(6,946ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、単独首位から出たブレンダン・スティール(米)が6バーディ、2ボギーの「68」を記録。通算18アンダーで初優勝を達成した。
通算17アンダー単独2位にルイス・ウーストハウゼン(南ア)、通算16アンダー3位タイにジョン・ラーム(スペイン)、チャール・シュワーツェル(南ア)、ホアキン・ニーマン(チリ)らが入った。
4打差9位タイからスタートした香妻陣一朗は13ホール終了時点で6つ伸ばして優勝争いに加わるも、上がり5ホールで2つ落として「68」。ブルックス・ケプカ(米)らと並ぶ通算14アンダー9位タイに終わった。
団体戦は地元オーストラリアのキャメロン・スミス、ルーカス・ハーバート、マット・ジョーンズ、マーク・リーシュマンが所属するリッパーGCが優勝。香妻のアイアンヘッドGCは単独6位となった。