蝉川泰果は9位、久常涼は36位 J.ナップが首位
更新日:2024/05/04 10:15
掲載日:2024/05/04 10:12
米男子ツアーのザ・CJカップ バイロン・ネルソンは3日、米テキサス州のTPCクレイグ・ランチ(7,414ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、ジェイク・ナップ(米)が8バーディ、1ボギーの「64」を記録し、通算14アンダー単独首位に浮上した。
通算13アンダー2位タイにトロイ・メリット(米)、マット・ウォレス(英)、通算12アンダー単独4位にケリー・クラフト(米)が続く。
蝉川泰果は4バーディ、1ボギーの「68」で回り、通算10アンダー9位タイ。久常涼は7バーディ、1ボギーの「65」を叩き出し、通算7アンダー36位タイで決勝へ。
ツアーデビュー戦の16歳アマチュア、クリス・キム(英)は通算7アンダー36位タイで予選を突破。一方、地元のジョーダン・スピース(米)は通算4アンダー82位タイで予選落ちとなった。