平田憲聖「61」で首位浮上　エース達成の横田真一は4位

　国内男子ツアーの関西オープンゴルフ選手権競技は17日、滋賀県の名神八日市カントリー倶楽部（6,869ヤード・パー70）で第2ラウンドが行われ、平田憲聖が31位タイから9バーディ、ノーボギーの「61」をマーク。通算9アンダー単独首位に浮上した。

　通算8アンダー単独2位に清水大成、通算6アンダー単独3位に幡地隆寛、通算5アンダー4位タイに13番パー3でホールインワンを達成した52歳・横田真一らが続く。

　今平周吾、片山晋呉、杉浦悠太は通算4アンダー8位タイ、桂川有人は通算2アンダー21位タイ、前週優勝のマイケル・ヘンドリー（ニュージーランド）は通算1アンダー26位タイで3日目へ。

　また、石川遼、新村駿は通算2オーバー49位タイ、前回覇者の蝉川泰果は通算3オーバー58位タイとなった。