連日「64」のN.エルビラが単独首位 川村昌弘は予選落ち
更新日:2024/05/25 09:59
掲載日:2024/05/25 09:59
DPワールドツアーのソウダル・オープンは24日、ベルギーのリンクフェン・インターナショナルGC(6,940ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、ナチョ・エルビラ(スペイン)が連日の「64」を叩き出し、通算14アンダー単独首位に浮上した。
通算13アンダー単独2位にロス・フィッシャー(英)、通算11アンダー単独3位にロメイン・ランガスキュー(仏)、通算10アンダー4位タイにサム・ジョーンズ(ニュージーランド)らがつけている。
地元のトーマス・ピータースは通算9アンダー8位タイ、エイドリアン・オタエギ(スペイン)、マッテオ・マナセロ(伊)は通算6アンダー23位タイ、エドアルド・モリナリ(伊)は通算5アンダー34位タイとなった。
川村昌弘は「75」と落とし、通算5オーバー138位タイで予選落ちとなった。