西郷真央ペアは9位 渋野日向子がホールインワン達成
更新日:2024/06/29 09:34
掲載日:2024/06/29 09:32
米女子ツアーのダウ選手権は28日、米ミシガン州のミッドランドCC(6,256ヤード・パー70)で第2ラウンドが行われ、西郷真央&ソン・ユジン(韓)は「61」で回り、通算10アンダー9位タイに浮上した。
笹生優花&セリーヌ・ブティエ(仏)、渋野日向子&勝みなみ、畑岡奈紗&コ・ジヨン(韓)は通算8アンダー22位タイで決勝へ。渋野は18番でホールインワンを達成、笹生&ブティエは「58」を叩き出した。
一方、古江彩佳&リン・シユー(中)は通算4アンダー48位タイ、吉田優利&ラティシア・ベック(イスラエル)は通算1オーバー66位タイで予選落ちとなった。
アリー・ユーイング(米)&ジェニファー・カプチョ(米)ら5組が通算12アンダー首位タイ。レクシー・トンプソン(米)&ブルック・ヘンダーソン(カナダ)は通算10アンダー9位タイ、リディア・コ(ニュージーランド)&ダニエル・カン(米)は通算7アンダー28位タイとなった。
今大会はツアー唯一のダブルス戦。初日と3日目はフォアサム、2日目と最終日はフォアボールで実施される。