古江彩佳、次戦の全米プロに繋がる8位「耐えながら自分らしいプレーができれば」
更新日:2024/06/17 15:16
掲載日:2024/06/17 15:14
米女子ツアーのマイヤーLPGAクラシックは16日、米ミシガン州のブライズフィールドCC(6,638ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、古江彩佳は4バーディ、ノーボギーの「68」で回り、通算12アンダー8位タイで終えた。
「風がそこそこ強い中でノーボギーで上がれたのは良いプレーだった。チャンスにつけられた所はあったが、それを逃したりというのも多かった。悔しい一日でもあったかなと思う」と振り返り、20日からの全米女子プロ(ワシントン州/サハリーCC)については「本当に難しいコースだと思うので、しっかり耐えながら自分らしいプレーができればいい」と意気込んだ。
古江はこれで今季8回目のトップ10入り。次戦のメジャー大会でどのようなプレーを見せてくれるか注目だ。