S.ローリーが単独首位 日本勢は54位の松山英樹のみが決勝へ
更新日:2024/07/20 08:54
掲載日:2024/07/20 08:53
海外男子メジャーの全英オープンは19日、スコットランドのロイヤルトゥルーンGC(7,385ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、松山英樹が1バーディ、2ボギーの「72」で回り、通算5オーバー54位タイで決勝に進む。
一方、桂川有人は通算7オーバー81位タイ、川村昌弘は通算8オーバー92位タイ、久常涼は通算9オーバー100位タイ、星野陸也と木下稜介は通算10オーバー114位タイ、中島啓太は通算17オーバー150位、岩崎亜久竜は通算23オーバー154位で予選落ちとなった。
通算7アンダー単独首位は2019年王者のシェーン・ローリー(アイルランド)。通算5アンダー2位タイにジャスティン・ローズ(英)、ダニエル・ブラウン(英)、通算2アンダー4位タイにスコッティ・シェフラー(米)らがつけている。
ザンダー・シャウフェレ(米)は通算1アンダー7位タイ、ダスティン・ジョンソン(米)、ブルックス・ケプカ(米)、ジョン・ラーム(スペイン)は通算1オーバー13位タイとなった。
タイガー・ウッズ(米)は「77」と落とし、通算14オーバー143位タイで今大会を終えた。