香妻陣一朗が2年ぶり3勝目 小斉平優和とのプレーオフ制す
更新日:2024/08/25 18:33
掲載日:2024/08/25 16:28
国内男子ツアーのSansan KBCオーガスタゴルフトーナメントは25日、福岡県の芥屋ゴルフ倶楽部(7,274ヤード・パー72)で最終ラウンドを行い、LIVゴルフを主戦場とする香妻陣一朗が単独首位から「69」でプレー。通算19アンダーで並んだ小斉平優和とのプレーオフを制し、2年ぶりの国内ツアー通算3勝目を飾った。
通算18アンダー3位タイに鍋谷太一、ショーン・ノリス(南ア)、通算16アンダー5位タイに石坂友宏、大岩龍一が入った。
平田憲聖、河本力は通算13アンダー10位タイ、蝉川泰果、岩﨑亜久竜は通算12アンダー16位タイでフィニッシュ。金谷拓実は通算6アンダー29位タイ、小平智は通算5アンダー38位タイ、前戦優勝の米澤蓮、岩田寛は通算4アンダー43位タイ、石川遼は通算1アンダー56位タイで大会を終えた。