西村優菜、トップと4打差で最終日へ「久々の週末なので楽しんで頑張りたい」
更新日:2024/09/29 14:02
掲載日:2024/09/29 13:44
米女子ツアーの3日間大会、ウォルマートNWアーカンソー選手権(米アーカンソー州/ピナクルCC)は28日に第2ラウンドが終了。西村優菜がトップと4打差の通算7アンダー15位タイで最終日を迎える。
主戦場の米ツアーでは6試合連続予選落ちが続いていた西村だが、昨年3位タイに入っている相性のいいトーナメントで復調の気配を見せている。初日を5バーディ、1ボギーの「67」で滑り出すと、この日も5バーディ、2ボギーの「68」を記録して好位置をキープした。
7試合ぶりの決勝進出に「すごく長かったというか、なかなか上手く行かなかったので、2日間連続で60台を出せたというのはすごく嬉しい」と西村。4打差を追う残り18ホールに向けては「いつも以上に思い切ってできると思うし、久々の週末なので楽しんで頑張りたい」と意気込みを語っている。