松山英樹「すごくいい思い出に残る大会になりました」 “最後のZOZO”は46位
更新日:2024/10/27 16:02
掲載日:2024/10/27 16:01
米男子ツアーのZOZO チャンピオンシップは27日、千葉県のアコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブ(7,079ヤード・パー70)で最終ラウンドが行われ、2021年覇者の松山英樹は通算4アンダー46位タイで大会を終えた。
59位タイからスタートした松山は前半14番でバーディが先行。直後の15番、そして後半4番でもスコアを伸ばしたが、8番でボギーを叩き、トータル3バーディ、1ボギーの「68」でホールアウトした。
「難しいですね。(4番以降はスコアを伸ばせず)残念な結果でした」
ZOZO チャンピオンシップは今年で最後。「(日本で)PGAツアーをやっていただいて、1勝もできましたし、すごくいい思い出に残る大会になりました」とコメントしている。