中野麟太朗は12位 ハーバートが首位堅守、スミス16位
更新日:2024/11/29 18:54
掲載日:2024/11/29 18:53
DPワールドツアーのISPS HANDAオーストラリア・オープンは29日、メルボルンのキングストン・ヒースGC(7,259ヤード・パー72)とビクトリアGC(6,887ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、アマチュアの中野麟太朗はビクトリアGCを2バーディ、2ボギーの「71」で回り、通算7アンダー12位タイで決勝ラウンドに進出した。
通算14アンダー単独首位はルーカス・ハーバート(豪)。通算10アンダー単独2位にリッグス・ジョンストン(米)、通算9アンダー3位タイに前週優勝のエルヴィス・スマイリー(豪)、ジョーダン・ガンバーグ(米)らが続く。
マーク・リーシュマン(豪)は通算7アンダー12位タイ、キャメロン・スミス(豪)は通算6アンダー16位タイ、前回覇者のホアキン・ニーマン(チリ)は通算4アンダー28位タイで3日目を迎える。