新村駿が首位浮上、池田勇太は「76」で後退 ファイナルQT
更新日:2024/12/04 16:52
掲載日:2024/12/04 16:51
国内男子ツアーの来季の出場優先順位を競うファイナルQTは4日、山口県の下関ゴールデンゴルフクラブ(7,034ヤード・パー72)で第2ラウンドが終了。初日7位タイの新村駿が「65」をマークし、通算12アンダー単独首位に浮上した。
通算10アンダー2位タイに岩井亮磨、海老根文博、鳥海颯汰、通算9アンダー単独5位にチャム・ニクラウス(シンガポール)がつけ、通算8アンダー6位タイにともにツアー3勝の時松隆光、片岡大育ら6人が続いている。
2016年賞金王の池田勇太は首位タイからノーバーディ、4ボギーの「76」と落とし、通算2アンダー46位タイに後退。ツアー7勝の武藤俊憲は通算1アンダー58位タイ、2014年賞金王の小田孔明は通算1オーバー71位タイとなった。