M.キンハルトが5年半ぶり2勝目に王手 S.ノリスは14位
更新日:2024/12/15 12:20
掲載日:2024/12/15 12:19
DPワールドツアーのアルフレッド・ダンヒル選手権は14日、南アフリカのレオパード・クリークCC(7,112ヤード・パー72)で第3ラウンドが行われ、マーカス・キンハルト(スウェーデン)が「69」で回り、通算14アンダー単独首位をキープ。約5年半ぶりのツアー通算2勝目に王手をかけた。
通算12アンダー単独2位にライアン・バン・ベルゼン(南ア)、通算11アンダー単独3位にダリウス・ヴァンドリエル(オランダ)、通算10アンダー4位タイにヨースト・ルーテン(オランダ)、ディーン・バーメスター(南ア)ら5人がつけている。
初日単独首位のアンディ・サリバン(英)、日本ツアー7勝のショーン・ノリス(南ア)は通算8アンダー14位タイ、大会4勝のチャール・シュワーツェル(南ア)は通算5アンダー23位タイ、2020年覇者のクリスティアーン・ベザイデンホウト(南ア)は通算3アンダー35位タイで3日目を終えた。