金谷拓実が来季の米ツアー出場権獲得 平田憲聖は猛追も2打及ばず
更新日:2024/12/16 10:14
掲載日:2024/12/16 10:14
米男子ツアー、Qスクールのファイナルステージは15日、米フロリダ州のTPCソーグラス(2コース)で最終ラウンドが行われ、金谷拓実はダイズバレーC(パー70)を4バーディ、3ボギーの「69」で回り、通算5アンダー単独3位。5位タイまでに付与される来季の同ツアー出場権を獲得した。
これにより来季は金谷に加え、シードを保持した松山英樹と久常涼、下部ツアーから昇格した大西魁斗、DPワールドツアーで資格を得た星野陸也がPGAツアーで戦う。
平田憲聖はダイズバレーCで6バーディ、ノーボギーの「64」を叩き出し、通算2アンダー8位タイ。2打及ばなかったが、下部ツアーの出場権は得た。