M.アーミテージが首位　中島啓太と桂川有人は予選落ち

　DPワールドツアーのラアス・アル・ハイマ選手権は24日、アラブ首長国連邦のアル・ハムラGC（7,378ヤード・パー72）で第2ラウンドが行われ、マルクス・アーミテージ（英）が6バーディ、3ボギーの「69」を記録し、通算12アンダー単独首位となった。

　通算10アンダー2位タイにダニエル・ブラウン（英）、アレハンドロ・デル・レイ（スペイン）、通算8アンダー単独4位にヨハネス・フェールマン（米）、通算7アンダー5位タイにリ・ハオトン（中）らが続く。

　ショーン・ノリス（南ア）は通算6アンダー10位タイ、連覇を狙うトービヨン・オルセン（デンマーク）は通算4アンダー20位タイ、パトリック・リード（米）は通算3アンダー33位タイで決勝へ。

　一方、中島啓太は6バーディ、1ボギーの「67」と伸ばしたが、カットラインに1打及ばず通算イーブンパー74位タイ。桂川有人は通算3オーバー110位タイで予選落ちとなった。