LIVゴルフ開幕戦　香妻陣一朗は棄権、メロンクが首位発進

　LIVゴルフの開幕戦、リヤド大会は6日、サウジアラビアのリヤドGC（7,464ヤード・パー72）で第1ラウンドが行われ、エイドリアン・メロンク（ポーランド）が10バーディ、ノーボギーの「62」を叩き出し、10アンダー単独首位に立った。

　8アンダー単独2位にセバスチャン・ムニョス（コロンビア）、7アンダー3位タイにリー・ウェストウッド（英）、トム・マキビン（北アイルランド）、6アンダー5位タイにティレル・ハットン（英）らが続く。

　ダスティン・ジョンソン（米）、ジョン・ラーム（スペイン）、キャメロン・スミス（豪）は5アンダー9位タイ、ブライソン・デシャンボー（米）は3アンダー24位タイ、ブルックス・ケプカ（米）は2オーバー52位タイで初日を終えた。

　チーム戦はラーム率いるリージョンXIIIが24アンダー単独首位。香妻陣一朗のアイアンヘッズGCは11アンダー単独10位となった。

　香妻は腰の調子が悪いことから棄権。代わりにウェイド・オームズビー（豪）がプレーしている。