松山英樹はW.クラークらと同組 全米プロ組み合わせ
更新日:2025/05/14 10:38
掲載日:2025/05/14 10:36
海外メジャー第2戦、全米プロゴルフ選手権(15~18日/米ノースカロライナ州/クエール・ホローC)の予選ラウンドの組み合わせが13日に発表となった。
日本勢は4人が出場する。2021年マスターズ以来のメジャー2勝目に挑む松山英樹はウィンダム・クラーク(米)、トム・キム(韓)とのペアリング。初日は日本時間16日午前2時36分に1番から、2日目は同日午後9時11分に10番からスタートする。
昨年大会18位タイの久常涼はJ.T.ポストン(米)、トム・ジョンソン(米)と、中島啓太はティモシー・ワイズマン(米)、ボウ・ホスラー(米)と、金谷拓実はクリスティアーン・ベザイデンホウト(南ア)、トム・マキビン(北アイルランド)と同組となった。
ディフェンディング・チャンピオンのザンダー・シャウフェレ(米)は、マスターズを含む今季3勝のローリー・マキロイ(北アイルランド)、同1勝のスコッティ・シェフラー(米)とプレー。世界ランクトップ3の豪華ペアリングが実現する。
そのほかでは、ジャスティン・トーマス(米)、ダスティン・ジョンソン(米)、コリン・モリカワ(米)組、ジョーダン・スピース(米)、パトリック・リード(米)、ルドヴィク・オーバーグ(スウェーデン)組、ブルックス・ケプカ(米)、リッキー・ファウラー(米)、シェーン・ロウリー(アイルランド)組などが注目グループに挙げられる。