ノルウェーのレイタンがツアー初優勝 桂川有人は61位
更新日:2025/05/26 11:10
掲載日:2025/05/26 11:10
DPワールドツアーのソウダル・オープンは25日、ベルギーのリンクフェン・インターナショナルGC(6,940ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、「62」を叩き出したクリストファー・レイタン(ノルウェー)が通算13アンダーで並んだ三つ巴のプレーオフを制し、ツアー初優勝を飾った。
2位タイはウエン・ファーガソン(スコットランド)とダリウス・ヴァンドリエル(オランダ)。通算10アンダー4位タイにトロイ・メリット(米)、リ・ハオトン(中)、ジョン・パリー(英)、スリストン・ローレンス(南ア)、ジョーダン・スミス(英)が入った。
桂川有人は2バーディ、4ボギーの「73」と落とし、通算1オーバー61位タイで大会を終えた。