米澤蓮がトップ浮上、稲森佑貴2位 石川遼は32位
更新日:2025/06/06 19:11
掲載日:2025/06/06 19:11
国内男子ツアーのBMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップは6日、茨城県の宍戸ヒルズカントリークラブ 西コース(7,430ヤード・パー70)で第2ラウンドが行われ、米澤蓮が2打差2位タイから連日の「67」で回り、通算6アンダー単独トップに浮上した。
通算4アンダー単独2位に稲森佑貴。通算3アンダー3位タイに2022年王者の比嘉一貴、蝉川泰果、通算2アンダー5位タイに大槻智春、大堀裕次郎がつけ、通算1アンダー7位タイに 金子駆大、浅地洋佑、ショーン・ノリス(南ア)らが続いている。
初日単独首位の小木曽喬は「75」と5つ落とし、堀川未来夢、生源寺龍憲らと並ぶ通算イーブンパー13位タイで3日目へ。前週優勝の阿久津未来也は通算1オーバー21位タイ、昨年覇者の岩田寛、石川遼、今平周吾は通算2オーバー32位タイで2日目を終えた。