スポーンが首位発進、全米2勝のケプカら3位 松山英樹は62位
更新日:2025/06/13 10:33
掲載日:2025/06/13 10:32
海外男子メジャーの全米オープンは12日、ペンシルベニア州のオークモントCC(7,372ヤード・パー70)で第1ラウンドが行われ、J.J.スポーン(米)が「66」を記録し、4アンダー単独首位に立った。
スリストン・ローレンス(南ア)が3アンダー単独2位、大会2勝のブルックス・ケプカ(米)、キム・シウ(韓)、イム・ソンジェ(韓)が2アンダー3位タイで続く。
松山英樹は1バーディ、5ボギーの「74」で回り、4オーバー62位タイ。金谷拓実、香妻陣一朗は5オーバー79位タイ、河本力は8オーバー124位タイ、杉浦悠太は9オーバー133位タイで初日を終えた。
ジョン・ラーム(スペイン)は1アンダー6位タイ、ザンダー・シャウフェレ(米)は2オーバー33位タイ、連覇がかかるブライソン・デシャンボー(米)、スコッティ・シェフラー(米)は3オーバー49位タイ、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は4オーバー62位タイとなった。