シガンダが9年ぶりV　岩井明愛7位、馬場咲希10位

　米女子ツアーのマイヤーLPGAクラシックは15日、ミシガン州のブライズフィールドCC（6,611ヤード・パー72）で最終ラウンドが行われ、カルロタ・シガンダ（スペイン）が「67」で回り、通算16アンダーで約9年ぶりのツアー通算3勝目を飾った。

　チェ・ヘジン（韓）が通算15アンダー単独2位、イ・ソミ（韓）が通算14アンダー単独3位、セリーヌ・ブティエ（仏）、レクシー・トンプソン（米）、ナンナ・コルツ・マドセン（デンマーク）が通算13アンダー4位タイで続いた。

　岩井明愛は通算12アンダー7位タイ、馬場咲希は通算11アンダー10位タイ。ともに「65」をマークした。

　畑岡奈紗、吉田優利は通算7アンダー24位タイ、古江彩佳は通算5アンダー36位タイ、山下美夢有は通算3アンダー50位タイ、竹田麗央は通算2アンダー54位タイで大会を終えた。