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マキロイ、また地元で全英が開催されるなら「白髪が増えた頃に…」

更新日:2025/07/21 16:30
マキロイ、また地元で全英が開催されるなら「白髪が増えた頃に…」
7位タイで終えたマキロイ(写真:Getty Images)

 

 ローリー・マキロイが故郷の北アイルランドで開催された全英オープンで優勝には届かなかったものの、ロイヤル・ポートラッシュGCでの一週間を「素晴らしい時間だった」と振り返った。

 マキロイは最終日、18番グリーンで観客の喝采を受けながら帽子を掲げ、感謝の意を表した。優勝したスコッティ・シェフラー(米)に7打差の7位タイという結果に終わったが、その表情は晴れやかだった。

「最終ホールを歩いたとき、あの歓声には胸が熱くなった。本当に最高の1週間だった。優勝カップこそ手にできなかったが、それ以外は全て得ることができた」。マキロイは今年のマスターズで念願の生涯グランドスラムを達成し、それ以降は「その時、その時を楽しむこと」を大切にしているという。

 2019年、68年ぶりにロイヤル・ポートラッシュで全英オープンが開催された際には、初日にまさかの「79」を叩くなど予選落ち。その無念を晴らすように、今年は予選を悠々と通過し、3日目には「66」を記録。12番でのイーグルではスタンドが地鳴りのような歓声に包まれ、マキロイ自身も「キャリアでも屈指の瞬間だった」と振り返る。

 しかし、首位を走るシェフラーとの距離は最後まで縮まらなかった。最終日は2番でバーディを奪ってスタートダッシュを狙ったが、4番のボギー、10番のダブルボギーで勢いを失った。それでも意地を見せて12番、15番でバーディを奪い「69」でホールアウト。大舞台で堂々の戦いぶりを見せた。

「またここで開催されるなら、あと1回か2回は出場したい。ひとつはまだ優勝争いができるうちに、もうひとつは、今よりもう少し白髪が増えた頃にね」。マキロイにとって、そして北アイルランドにとっても、今回の全英オープンは勝利以上の価値があったと言えるだろう。

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