23歳レフティが自身初のホールインワン達成「一打一打が大事」 これがシーズンの“分岐点”に?
米男子ツアーのプレーオフシリーズ第2戦、BMW選手権は16日、米メリーランド州のケーブス・バレーGC(7,601ヤード・パー70)で第3ラウンドが行われ、アクシャイ・バティア(米)がPGAツアーでは自身初となるホールインワンを達成した。
227ヤードの17番パー3。23歳のレフティが5番アイアンで放ったティーショットはピン手前に着弾し、転がりながらそのままカップへ。「世界で一番クレイジーなことが起きた気分だった。キャディは(副賞の)BMWを指差していたけど、自分はどうしたらいいか分からなかった。体の感覚すらなかったよ」と、興奮気味に振り返っている。
ポイントランク29位で第2戦に臨んだバティアにとって、この一打は同30位までに絞られる最終戦ツアー選手権(21日~)を目指す意味でも大きなものに。16番終了時点の暫定ランクは31位と圏外だったが、ホールインワンで30位と再び圏内に上昇。通算イーブンパー22位タイでホールアウトし、暫定ランク28位で最終日を迎えることとなった。
生き残りをかけた戦いはまだ18ホールあるが、最終的にバティアがツアー選手権進出を決めたとすれば、このホールインワンはシーズンの“ターニングポイント”として振り返られる一打となるはずだ。「一打一打が大事なんだ。ただなんとなく終わらせてゴールはできない。すべてを出し切りたい」と、最終日に向けて力を込めている。
ちなみにバティアの生涯初のホールインワンは11歳のときで、名門パインハースト・リゾート&CC No.2(ノースカロライナ州)で達成したという。
First ace of his career as he battles on the bubble!
— PGA TOUR (@PGATOUR) August 16, 2025
Akshay Bhatia is now projected into the Top 30 in the FedExCup after a hole-in-one! pic.twitter.com/YbvU9rERlF