メジャー5勝のブルックス・ケプカがLIVゴルフから離脱
更新日:2025/12/24 13:02
掲載日:2025/12/24 13:01
メジャー5勝のブルックス・ケプカ(米)がLIVゴルフから離脱することが明らかになった。英ガーディアンなどが23日に報じた。
降格など以外でLIVゴルフを自ら去る初の選手となり、リーグにとっては大きな打撃となる一方、PGAツアーへの復帰が実現するかどうかは不透明だ。
関係者によると、ケプカは家族との時間を優先するためにこの決断を下したという。2022年に発足したLIVゴルフに移籍後、4シーズンで通算5勝を挙げ、2023年の全米プロではLIVゴルフメンバーとして初めてメジャー制覇を成し遂げた。
LIVゴルフは公式サイトで、ケプカが主将を務めていたスマッシュGCの新主将にテイラー・グーチ(米)が就任すると発表。CEOのスコット・オニール氏は「2025年シーズン終了後にリーグから退くことで、双方が円満に合意した」と説明した。
PGAツアーはLIVゴルフに参加した選手に対し、最終出場から1年間の出場停止を課す規定を設けている(今季の最終戦は8月)。なお、ケプカは欧州ツアーの出場資格は有している。
PGAツアーは「彼は実績あるプロフェッショナル。我々は彼と家族の成功を願っている」とした上で、「PGAツアーは世界最高のプロゴルファーが偉業を追求するための、最も競争的で挑戦的かつ魅力的な舞台であり続ける」と強調した。