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ヤマハ、ゴルフ用品事業を終了へ 2026年6月末で国内出荷停止

更新日:2026/02/04 18:20
ヤマハ、ゴルフ用品事業を終了へ 2026年6月末で国内出荷停止
昨年10月に発売された「RMX DD」ドライバー

 

 ヤマハ株式会社は4日、ゴルフ用品事業を終了すると発表した。国内の販売店向け出荷は2026年6月末をもって終了予定だ。

 ヤマハは1982年にゴルフ用品事業に参入し、楽器製造で培った金属加工技術や素材開発力を生かして、ゴルフクラブ「INPRES」「RMX」シリーズなどを展開してきた。

 しかし近年は、海外ブランドとの競争激化に加え、原材料費の高騰や為替変動による収益悪化、ゴルフ人口の減少などにより、事業環境が厳しさを増していた。同社は構造改革や収益改善策を進めてきたものの、将来的な成長を見通すことが難しいと判断し、事業終了を決めた。

 ゴルフ用品事業の直近事業年度の売上高は約33億円(全社売上高の約0.7%)、事業利益は約10億円の損失。

 事業終了後も、既存製品のアフターサービスや修理、問い合わせ対応は、保証期間内に限り継続する。

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