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シェフラー、全英連覇へ13位発進「十分チャンスはある」

更新日:2026/07/17 11:54
シェフラー、全英連覇へ13位発進「十分チャンスはある」
スコッティ・シェフラーは13位(写真:Getty Images)

 

 世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米)が全英オープン(英国/ロイヤル・バークデイルGC)初日に2アンダー「68」をマークし、首位と3打差の13位タイ発進。前週大会では約4年ぶりの予選落ちを喫していたが、その不安を払拭するような内容で、連覇へ向けて好スタートを切った。

 シェフラーは序盤からショットが冴え、最初の6ホールで4バーディを奪って一時は単独首位に立った。その後は7番でボギーを喫したものの、大きく崩れることはなく、終盤17番でのボギーを除けば安定したプレーを披露。ラウンドを通じてフェアウェイキープ率は14ホール中13ホールと出場選手中トップを記録し、持ち味のティーショットとアイアンショットの精度が際立った。

 一方、グリーン上では惜しい場面も目立った。あと数センチ届かなかったパットがいくつかあり、スコアをさらに伸ばすチャンスを逃した。それでもシェフラーは「今日のようなショットを72ホール続けられれば、十分チャンスはある。今日の内容には満足している」。

 最も話題となったのは17番パー5だった。2打目を右ラフへ曲げると、深くに沈んだボールは踏まれていた可能性もあったという。アンプレヤブルも検討したが、そのままプレーを選択。しかし、脱出したボールは反対側のラフまで飛び、結局ボギーに終わった。

「あのライではボールを出せないと思ったが、何とか出せた。ただ寄せ切れなかった。リンクスでは少し外すだけで大きな代償を払うこともある」と苦笑いを浮かべた。

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