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プロ転向からわずか3か月の21歳が米国選抜入り スネデカー主将「直感的な何かを感じている」

更新日:2026/09/06 12:23
プロ転向からわずか3か月の21歳が米国選抜入り スネデカー主将「直感的な何かを感じている」
“新星”ジャクソン・コイブン(写真:Getty Images)

 

 今月24日から27日にかけて、イリノイ州のメダイナCC No.3で開催されるプレジデンツカップ。米国選抜と世界選抜による対抗戦は1994年にスタートし、アメリカチームが通算13勝1敗1分けと圧倒している。敵地であるカナダのロイヤル・モントリオールGCで行われた前回2024年大会も18.5対11.5で勝利を収めた。

 11連勝を目指す米国選抜は、ポイントランクでスコッティ・シェフラー、キャメロン・ヤング、ウィンダム・クラーク、サム・バーンズ、ラッセル・ヘンリー、コリン・モリカワが自動選出。そしてブラント・スネデカーの主将推薦で、クリス・ゴッターアップ、ザンダー・シャウフェレ、ジャスティン・トーマス、パトリック・キャントレー、ジェイコブ・ブリッジマン、ジャクソン・コイブンが選ばれている。

 なかでも大きな話題となっているのが、コイブンの選出だ。6月の全米オープン後にプロ転向したばかりの21歳は、翌月のジョン・ディア・クラシックでプロデビューを飾ると、3戦目の3Mオープンでシェフラーの猛追を振り切って初優勝。わずか5試合の出場でポイントランクトップ70人のみがプレーするプレーオフシリーズ進出も果たした。

 21歳での米国選抜入りは、ジョーダン・スピースの20歳(2013年大会)に次ぐ史上2番目の若さだが、スネデカーは「『若い選手がチームに必要だから、とにかく若い選手を入れよう』という考え方は私にはない」ときっぱり。コイブンの起用は“若手の勢い”を買ったものではなく、米国出身選手の中のベスト12に入る実力があると判断した結果だと強調した。

 さらに「自分でもうまく説明できないが、この子には直感的な何かを感じている」と明かすスネデカー。「間違いなく、彼には厳しい局面をいくつか経験させることになるだろう。彼はその状況に立ち向かわなければならないが、彼ならやってくれると確信している」と信頼を口にすると、「彼が世界に自分がどんな選手なのかを示すのを見るのが、本当に楽しみだ」と大舞台でのプレーに期待を寄せている。

 アマチュア時代に数々のタイトルを獲得し、プロ転向後も早々に結果を出した21歳の新星が、国の威信をかけて戦う対抗戦でどのようなゴルフを見せてくれるのか注目だ。

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