my caddie 編集部です。
海外のゴルフニュースサイトを見ていたら、タイガー・ウッズのハンディキャップは
+8みたいなことが書かれており、衝撃を受けました。
筆者はハンディキャップを持っていません(持っていたことはあります)。従って、今は適当に答えていますが、アプリで
ハンデダスというのを見つけ、簡単にハンデを計算してくれるみたいなので早速ダウンロードをしてみました。
そもそもハンデって
「私はこのくらいでプレーします」ということ。
例えば、ハンデ20だとパー72+20で92なので、「だいたい90くらいで回ります」。ハンデ2であれば、パー72+2でパープレー前後で回る実力ということになります。
よくハンデが使われるのはコンペ!
コンペには老若男女が参加し、楽しむのが醍醐味なので、大会と違って上手くなくても優勝できるようになっています。
例えば、ハンデ20の人が85でプレーしたら、20を引いて「65」となり優勝できちゃうんです! 算出方法はいくつかあって、単純に引くだけではないですが、ここでは割愛させて下さい(笑)。
ハンデ取得
以前は、JGA(日本ゴルフ協会)が認めるハンデを取得するには、コースのメンバーになって、スコアカードを何十枚か提出しないといけなかったんですけど、最近は易しくなってネットでも取得できるようになっています。
JGA/USGAハンディキャップインデックスについてはこちらからどうぞ
競技に出なければ、ハンデはあってもなくても、というところですが、さっきも言った通り、コンペに誘われると「ハンデは?」と聞かれるので、ハンデダスを起動しましょう。
いざハンデダス!
と簡単にオリジナルのハンデを算出してくれます!
本来ハンデは36までしかなく、平均108でも平均150でも36しか引かれないんです。
でも、ハンデダスなら50まで(大きな数を入れれば、いちおう50以上も出ます)出してくれるので、超初心者には持ってこいだと思います。
堅苦しいハンデではなく、ハンデダスのハンデでコンペをしたら、もっともっと楽しいかもしれません!
さくっと実力を知りたい方、急にハンデを聞かれた方、コンペの幹事さんとかにオススメなので、
ダウンロードしてみてはいかがでしょうか?(近々、アンドロイドからもダウンロードできるようになるそうです)
ゴルフ免許証
このアプリを出している会社は
ゴルフ免許証というアプリを開発しているそうで、クラウドファンディングで資金を集めています。
初心者でもラウンドに行きたくなる魔法のアプリアプリで免許証を作って、ゴルフ友達をつくろう! とゴルフ版のフェイスブックみたいです。